Sinningia leucotricha 原産地 ブラジル
シンニギア レウコトリカ イワタバコ科
ダンガイノジョオウ 断崖の女王
断崖の割れ目などに、張り付くように育っている。
日光のよく当たる場所で栽培と、言われているが、
少し光線不足なのか、徒長気味に育っています。
シクラメンのような大きな塊根を持っています。
雨季と乾季があり、冬はほとんど水やりはなし。
成長期はどんどん水をやり、日光によく当てて。
Sinningia leucotricha 原産地 ブラジル
シンニギア レウコトリカ イワタバコ科
ダンガイノジョオウ 断崖の女王
断崖の割れ目などに、張り付くように育っている。
日光のよく当たる場所で栽培と、言われているが、
少し光線不足なのか、徒長気味に育っています。
シクラメンのような大きな塊根を持っています。
雨季と乾季があり、冬はほとんど水やりはなし。
成長期はどんどん水をやり、日光によく当てて。
ド根性ネギ ついに開花。
いつか誰かに踏まれるか。
そのように思っていたのだが、
花を咲かせるまで見事に成長。
ソォ~と見守っていた甲斐があった。
昨年の8月に見つけたが、今まで誰にも踏みつけられず育ってきた。
種から育っていたのだろうから、一年間この地で成長したことになる。
側溝のふたの隙間から覗いているので、車にも踏まれずにいたようだ。
カサゴの鯛中鯛。モヒカン刈りのお兄さんです。
今日も煮魚になると、一人でコツコツつつきだしている。
魚の胸鰭の部分を、丁寧に除いていくとこのような姿に。
魚の種類はどれでも、この部分を鯛中鯛というらしい。
目に見える肩甲骨に当たる部分と、烏口骨が繋がった状態。
胸鰭をよく動かす魚ほど、烏口骨の張り出しが大きくなる。
江戸時代から「鯛の中でさらにめでたい形である」との縁起物。
まだ明るい18時です。
今日の日没は、18時58分。
早くも、おやすみ態勢です。
目を閉じたまま ・ 熟睡中。
カエルちゃんも夢を見るのかな。??
。。。zzzZZ
起きているときはパッチリ目玉で、このような顔をしています。
ブログを始めたおかげで、トンボやチョウなどの睡眠時間を知ることが出来た。
いずれも、日が沈む前からお休み状態です。
早寝・早起き。見習わなければ。
無理か・ムリ・むり。
アレッ
山口県の県庁所在地の日没は、18:58だが、(経度:131.4667°)
岩国市は広島市の方が近い。
広島県の県庁所在地の日没は、18:54だ。(経度:132.4500°)
4分も違うのか。 才ォお-!!w(゚o゚*)w
経度を調べてみると、約 1度 違うようだ。
15度で 1時間違うことは知っていたが、
そこから先は気にしたことがなかった。
一時間は60分だから、60 ÷ 15 = 4
なーるほど・・・・・・・1度で4分だ。
オイラの生息地を調べてみると、
広島市より 1分遅くなる。
18:55 になるようだ。
今の季節、日没は
1日に約 1分ずつ遅くなっている。
正確に計算すると、46秒になるようだ。
カエルのおかげで、
今日は小学生に戻って算数のお勉強です。
計算 違っていないかな。
。o@(^-^)@o。ニコッ♪
島柴香 コオズ 自然交雑種
コオズエビネは、ジエビネとニオイエビネが係わると推測される雑種群。
ほのかに香りがあります。
大柄の名花で、葉の大きさは 55cm。幅は20cmもあります。
こちらは少し変身したようです。
エビネ 黒竜仙
昨年より花の形が、だいぶ丸くなったようだ。
昨年は。
↓
ちがうかな~
少しちがうかな。
Paphiopedilum Harold Koopowitz
パフィオペディラム ハロルド クーポウィッツ
malipoense × rothschildianum
ボルネオの多花性の代表種、ロスチャイルディアナムと、
中国の原種、マリポエンで一代交配種。
花の幅は20cm 貫禄のある花です。
みどりの日の5月4日、広島市植物公園ではイベント大盛り上がりです。
今日は、広島ジュニアマリンバアンサンブルの皆さんのコンサートです。
毎年、広島市植物公園のコンサートに参加していただいているのだが、
今までチラッと見たことはあるが、 近くでまともに見るのは初めてです。
今までは、イベントの時のボランテアのテントは大温室の前でした。
ところが大温室改修のため、仮設舞台の近くに移動。
そのためにゆっくりと見ることが出来ました。
子供たちの習い事の発表会ぐらいに思っていたが、大違い。
見事でした。
ニューヨークのカーネギーホール、香港、ロシア、フランス、
中国、台湾、ベトナム、オーストラリア、オーストリアなど、
各国で国際親善に努めているようです。
岩国基地 フレンドシップ・デー 2017
ブルーインパレスでしょうか、10km離れた所から携帯カメラで撮影です。
5月5日の子供の日は、岩国市では米軍岩国基地開放で20万人以上の人が訪れる。
以前は車で来ても、大きな基地内にすべて駐車できた。
だが、基地に入るまでの道路は大渋滞が起こっていた。
これで大きな問題が出来た。
岩国飛行場から、東京に民間機の航路が出来た。
するとお客様が大渋滞に遭い、出発時間にたどり着けなくなる。
そこで出されたアイデアが、基地内に車で進入できなくした。
公共の交通機関を利用するか、歩いていくしか出来なくなった。
JR岩国駅か、南岩国駅からでも 2~30分ほど歩くとたどり着く。
自家用車禁止にしても、20万人以上の人が訪れるとはオドロキである。
オイラは、子供が幼稚園の頃訪れてから、30年以上から行っていないな~。
アマナツミカンの花
昼過ぎに我が家に帰ると甘い香りがする。
咲いたな。
上を見上げると、雨上がりの濡れた葉に、
白い花がポツリポツリと咲いている。
下を見ると。
足もとでは、 エェ~トォー・・・( ^ω^)・・・
名前が出てこないィ~~~。
春蘭・寒蘭・報才蘭・エビネでもないし。
いつまでたっても名前が出てこない。
のど元まで出かけているのだが。
5分経っても思いつかない。
このようなことが最近よくある。
年のせいか、痴呆か。
写真をジィ~~ィと見ていると、
シラン
どこからともなく、カタカナの文字が出てくる。
ど忘れ、紫蘭とは。
頭の配線が、弱くなったリモコンの乾電池のようにすぐ反応しない。
パソコンも使い過ぎると、すぐ反応しなくなる。
頭の中を開けてみたいな。
Guaricyclia(Gyc.) Beau Sillage
グアリシクリア ビー シャージュ
Gyc. Kyoguchi × Enc. incumbens
グアリシクリア、あまり聞きなれない属名になりました。
グアリアンセとエンシクリアを交配して、グアリシクリア。
グアリアンセの属名にはだいぶ慣れてきたようだ。
2枚葉系の特徴を持つ花だけど、この、2枚葉で中米産の種が
カトレアから属名変更で、グアリアンセ属 Guarianthe に移行。
グアリシクリア キョーグチの片親である、エンシクリア インクベンスの戻し交配です。
Laeliocatarthron(Lcr.) Village Chief Parfum ‘Snowy Crystal’
レリオカタスロン ビレッジ チーフ パルファム ‘スノーウィ クリスタル’
中輪の花ですが、半多花性なのでにぎやかです。
品種名の Parfum とは、なに。
調べてみると、フランス語で「香水」。
へぇ~ と思い、香りは・・・・・・あまり匂いません。
時間によって香りが違うのだろうか。
白弁赤リップでにぎやかに見えます。
大輪系の花のような豪華さはないけれど、
花数で勝負、開花期間も長く 一ヵ月は咲いています。
コウガイビル 笄蛭
家に帰ると何か茶色いものが目に付く。
それを避けて車を止めると、珍しいお客さんがおられる。
コウガイとは、昔の女性の髪飾り「笄(こうがい)」の形に
頭が似ているからこの名がついています。
見た目は気持ち悪いが、ナメクジやカタツムリを食べてくれる、
大事なお客様です。
白い粘液のようなものが周りに出ている。
ナメクジでも食べたのだろうか。
まっすぐ伸ばすと、1m近くありそうです。
何時も咲いていると思っていたシロバナタンポポ。
5月に入ると、ツボミの姿は見えなくなっていき、
在来種の蒲公英と共に綿毛だけの姿になっている。
今度咲きだすのはいつ頃だろうか。???
今でも咲き続けているのは、外来種だけのようだ。
一番聞きたかった、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
最近では、テレビ放送は24時間番組を流しているが、
昔は、目覚まし時計の代わりに、テレビの放送開始の音楽で目を覚ましていた。
その曲が、このピアノ協奏曲1番であった。
だから、頭の中にこびりついていた曲です。
あれは、20代の若かりしころかな。
演奏を聴きながら、フッと思いつく。
この曲の演奏時間は、30分以上はあるはずだ。
楽譜も見ずに、よくもこの長い曲が弾けるものだ。
感心して聞いていると頭の方はよそ事を考え出す。
盲目のピアニスト 辻井 伸行さんは、楽譜は見えないので
耳だけで、このような曲を覚えていると思うと、驚きである。
しかも オーケストラと共演、すべての流れを知っていることになる。
レパートリーは何曲あるのだろうか。
このようなことを思っていると、演奏は上の空。
アッ、と言う間のの2時間でした。
いらんことを考えていたからだろう。 (゜゜☆\(--メ)ポカッ
今日は YouTube で、辻井 伸行さんのピアノ演奏を
聴きながらブログ 作りです。
ニワゼキショウ 庭石菖 アヤメ科 ニワゼキショウ属
庭や空き地でよく見かける、雑草扱いされているかわいい花。
葉がサトイモ科のセキショウによく似ているのでこの名が付いた。
アヤメ科の多くの花が一日花であるが、この花も一日でしぼんでしまう。
フタバアオイ 双葉葵 ウマノスズクサ科 カンアオイ属
日本の固有種だそうで、福島県より西・九州に分布している。
ウマノスズクサ科の花は、面白い形をしたものが多い。
ハート形の葉を2枚付けることから、フタバアオイの名前に。
「この紋所が目に入らぬか」で有名な徳川家、
『葵の御紋』のモデルになっていることで有名に。
C. Alarcon ‘Gran Blue Princess’
カトレア アラルコン ‘グランド ブルー プリンセス’
しぶい ・ 落ち着いた感じの花です。
C. gaskelliana カトレア ガスケリアナ
これから暑くなりだすと、ブルー系に人気が出てきそうだ。
今年もホタルブクロが咲きだしてきました。
公園のホタルブクロ、少しずつ範囲を広げています。
カンパニュラ ポシャルスキャナ キキョウ科 ホタルブクロ属
こちらも今年は同時に咲きだしました。
同じホタルブクロ属で、ツボミの形はよく似ている。
ポシャルスキャナ ・ この名前はいまだに覚えられない。
お隣さんから侵入してきたのだが、逮捕して我が家の家族に。
Renanthera(Ren.)philippinensis レナンセラ フィリピネンシス
花が咲いてくれたのは良いが、吊るして栽培していると3m上で開花。
茎の長さが2m50cmほどになり、これではどうにもなりません。
眺めをよくするために、1mほどに切り詰める。
開花したまま小さくまとめてみました。
Renanthera Scarlet Yuka レナンセラ スカーレット ユカ
Ren.imschootiana × Ren.philippinensis
4~5年前まで全く関心がなかったレナンセラ。
いつの間にか5株6株と増えていく。
初めて気が付いたことがある。
レナンセラの根に水滴を一滴落としてみた。
すると、またたく間に根に吸収していく。
これには驚きです。
8秒後には半分の量に吸収していき、
20秒後には きれいになくなりました。
自然界では雨が降ると、すべての根で
水分を吸収していく姿がよく解りました。
サッと水をかけただけでは、濡れた表面だけの水分の吸収になる。
スコールの雨のようにはいかないが、何度も水やりをする、
水やりは、すべての根に水がかかる様に気を付けよう。
Vanda Cherry Blossom バンダ チェリー ブロッサム
V. falcata × V. ampullacea
毎年、5月の中旬になると咲いてくれます。
日本のフウランを片親に使っているので、
寒さには強くなっているようです。
満開までもう少しです。